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ネット上のコーヒー関連の広告でよく見かける「珈琲きゃろっと」。「土居珈琲」と同じくらいよくでてきます。
気になって調べてみると、検索候補に「まずい」、「怪しい」の文字が…これは!…怪しいですねぇ…。ますます調べたくなりますね。(←カモですね。)
公式ホームページを見てみるとすごい情報量で圧巻でした。そのなかに「初回限定 お試しセット」の文字が見えたので、「お試しセット」を注文してみました。
まずいかどうかは飲んだらわかる!
と、いうことで、今回は「珈琲きゃろっと」のコーヒーを実際に飲んでみて、その真偽を確かめたいと思います!
「珈琲きゃろっと」とは
北海道の恵庭市恵み野に店舗を構え、家族とスタッフ十数人で営業している小さなコーヒー豆屋さんです。
小さなコーヒー豆屋とは言っても、珈琲きゃろっとの焙煎士でもあり、株式会社きゃろっとの社長でもある「内倉 大輔」さんの実力はその経歴を見れば一目瞭然です。
- 2009年 SCAJ「エスプレッソ・ブレンド・チャンピオンシップ」で優勝
- 2009年 コーヒー品質鑑定の国際認定資格「カッピングジャッジ」「Qグレーダー」を取得
- 2012年 コーヒー焙煎の全国大会「ロースト・マスターズ・チャンピオンシップ」で優勝
これだけの腕を持っている内倉 大輔さんの確かな舌で選び抜かれたコーヒーがまずい訳がありません。
珈琲きゃろっとは「まずい」は本当か
まず、珈琲きゃろっとがまずいかどうかについてですが、少なくとも僕は「おいしい」と感じました。
実際に「珈琲きゃろっと まずい」で検索しても「まずい」という口コミは一切でて来ず、むしろ「おいしい」という口コミで溢れかえっていますので、気になっている方は安心して購入してみてください。おいしいですよ!
では、なぜ珈琲きゃろっとの予測変換には「珈琲きゃろっと まずい」というようなことが出てくるのでしょうか?
- 購入してから日が経った古い豆を使った / 保存方法が悪かった
- 珈琲きゃろっとで注文すると焙煎したての新鮮な豆が送られてきます。おいしく飲める期限を守り、適切な保存方法であれば、余程の事が無い限りまずいコーヒーになる事はありません。
- コーヒーの味が好みじゃなかった
- コーヒーが好きな人の中には「酸味が強いコーヒーが好き」って人もいれば「苦味が強いコーヒーが好き」って人もいますので、自分の好みではない味を口にしたときに「まずい」と感じることは当然あります。たくさんの人に飲まれた中でネガティブな意見が出る事はごく自然なことです。
このような少数派の意見を目にし、「え!?きゃろっとのコーヒーってまずいの!?」と気になった人たちがインターネットで検索。そこから「珈琲きゃろっと まずい」の検索需要が高まった。と、いうのが原因なのではないでしょうか。
お試しセットを頼んでみた
珈琲きゃろっとのお試しセットを実際に購入して飲んでみました。
以前から気になってはいましたが、なかなか購入には踏み出せず。今回、意を決して「お試しセット」を注文してみることにしました。
珈琲きゃろっとのお試しセットはコーヒー豆が2種類(合計400g)で【2138円(税込)】と非常に手の出しやすい値段設定になっていて、コーヒー1杯(150ml)なんと約53円!高級コーヒーなのにめっちゃ安い!
迷うことなくさっそく注文。2日後には僕の住んでいる埼玉に届きました。豆が新鮮なうちに発送してくれた珈琲きゃろっとさんと日本の物流を支える配達員さん達に感謝です。
早速、開封してみると、豆だけではなく何やら色々と入っています。ワクワクしますね!
お試し用のコーヒー豆2種と冊子類。

付属の冊子「珈琲道」にはコーヒーの基本となる情報がわかりやすく解説されていると共に、珈琲きゃろっと式の抽出方法「基本編」と店舗でも実施されている「究極編」が収録されています。
詳しい内容は購入してからのお楽しみということで今回は伏せておきます!

これ、面白いですよね。コーヒー豆の挽き見本がついてます。この見本通りに挽くことでお店の味に近い1杯が淹れられるということです。わかりやすい!

こちらは是非見てほしいのですが、先ほどの「珈琲道」にも収録されている珈琲きゃろっと式のコーヒーの淹れ方が解説されたプリント。ただし、こちらは冷蔵庫に貼るヤツです!これは便利ですね。

お待たせしました。いよいよメインであるコーヒー豆を見てみましょう。まずは「グアテマラ・ラ・クプラ農園」の中深煎りです。

コーヒーの封を開ける瞬間って、フワっと香りが広がってテンション上がりますよね!苦味のある香りの中からチョコレートのような甘味のある香りが広がります。
均一で美しい焼き色。おいしそうですねー。

もう一つは「コスタリカ・モンテ・コペイ エル・エンシノ農園」の中煎りです。

こちらはやや酸味のあるフルーティな香りがします。
こちらは中煎りですので、グアテマラ・ラ・クプラ農園の中深煎りより若干やさしいこげ茶色です。こちらもチョコレートのようでおいしそうです。

形が不揃いな豆が入っていることも…
珈琲きゃろっとのコーヒーには貝殻のような豆や割れた豆が入っていることがあります。大きさや形状が異なると焼きムラが生じるため、本来ならば製造の段階で取り除かれるものです。しかし、珈琲きゃろっとで使用している焙煎機ならムラ無くおいしく焼きあげることができるため、形の異なる豆でも無駄なく使用することができるんですね。
とは言っても、一袋(200g)に1~2粒程度しか見つかりませんでしたので、そこまで気にすることもなさそうです。
こんなやつ↓確かに焦げることもなく他の豆との色味も均一です。

きゃろっと式(基本編)で淹れていく!(300ml分)
早速、飲んでみたいと思います。ドリップ方法はもちろん「きゃろっと式」です。
きゃろっと式ドリップに必要な器具&材料はこちら
- 珈琲きゃろっとのお試し用コーヒー豆(20g)
- コーヒーミル
- スケール
- ドリッパー
- コーヒーフィルター
- コーヒーサーバー
- ドリップポット
- お湯
きゃろっと式ドリップの手順
- ドリッパーにフィルターとコーヒー粉をセット
- コーヒー粉をお湯で湿らせ30秒蒸らす
- ゆっくりとお湯を注いでいく
- 作りたい量の半分量になったらドリッパーを外す
- 抽出液を2倍に薄める
まずは豆を挽かないとですね。出来上がり量を300mlにするためには20gの豆を使います。お試しセットに付属している見本を頼りに中細挽きにしていきます。


ドリッパーをセットし、粉全体が湿る程度にお湯を注ぎ30秒間蒸らします。

蒸らしが終わったらドリップしていきます。粉ドームの形を保ちながらゆっくりと一定の速度でお湯を注いでいきます。

サーバーに落ちていく抽出液が150mlになったら、落ちている途中でも構わずドリッパーを外します。

最後に300mlまでお湯を追加して完成です。

この手順で2種類のコーヒーを抽出していきます。
2種類のコーヒーを飲み比べ
抽出した2種類のコーヒーを飲み比べてみました。左が「コスタリカ・モンテ・コペイ エル・エンシノ農園」、右が「グアテマラ・ラ・クプラ農園」。色味に違いは感じられません。

「コスタリカ・モンテ・コペイ エル・エンシノ農園」
まずはコスタリカ・モンテ・コペイ エル・エンシノ農園のコーヒーから。ふんわりと柑橘のような酸味が現れて最後まで続きます。とがった酸味ではなくやさしい酸味ですね。甘味も強く、ほんのりと苦味がある感じで飲みやすいです。かなりさっぱり系でゴクゴクいけます!
「グアテマラ・ラ・クプラ農園」
お次はグアテマラ・ラ・クプラ農園のコーヒーです。こちらは酸味がスッと入ってきて優しい苦味が後を追って現れます。甘味が最後に舌に残るのがまた良いですね。非常にバランスの良いコーヒーです。
共にお湯で薄めたにも関わらず不思議なことにしっかりと味が出ています。こんな淹れ方もあるんですね。
まとめ「珈琲きゃろっとはまずくない」
実際に飲んでみた結果「珈琲きゃろっと」のコーヒーはおいしいの一択でした!
コスタリカ・モンテ・コペイ エル・エンシノ農園は変わり種コーヒー感があり、普段のコーヒーとはちょっと違ったコーヒーを楽しみたい人におすすめです。
グアテマラ・ラ・クプラ農園は王道コーヒー感があり、どちらかと言うと、これぞコーヒーといった感じを求める人におすすめです。
個人的にはコスタリカ・モンテ・コペイ エル・エンシノ農園のコーヒーが非常に気にいりました!一口飲むと「うわ!これ、うまっ!(独り言)」と言いながら次々にコーヒーを口に運ぶ僕がいました。昨晩の実話です(笑)
皆さんも「珈琲きゃろっと」のお試しセット、是非飲んでみてください!